萬葉の「桜井」・・・山田
万葉の「桜井」のページを一つ追加したので、ここで告知。 記事中の「乘馬從阿倍山田前之道」の部分のリンク先に出てくる少子部ちいさこべの連むら...
山辺道のほとりから
万葉の「桜井」のページを一つ追加したので、ここで告知。 記事中の「乘馬從阿倍山田前之道」の部分のリンク先に出てくる少子部ちいさこべの連むら...
高屋 舎人皇子(とねりのみこ)の御歌一首 ぬばたまの 夜霧は立ちぬ 衣手(ころもて)の 高屋(たかや)の上に たなびくまでに (ぬ...
前回、私はその昔唐土で語られた三神山(瀛えい洲、蓬莱ほうらい、方丈)の逸話から話をはじめ、天武天皇は薬師寺建立の際に、大和三山の一つである畝...
神武天皇が治世を始めるのがなぜ畝傍山の麓でなければならなかったのか これが今回のテーマである。この疑問について私なりの見解を申し述べる前に...
前回の記事は次のような一文で結んだ。 確かに、これまで「橿原」なる地名については、何も考えることなく漠然と現在の「橿原」という...
町中の、ささやかなお社である。昨日出張の際に見かけたのでちょいと一枚とっておいた。場所は御所ごせ市柏原。 お社の名前は神武天皇社。拝殿...
多武山たむのやま 舎人皇子とねりのみこに献たてまつる歌(二首のうち一首) ふさ手折り 多武たむの山霧 繁みかも 細川の瀬に 波騒...
先日申し上げた通り、「万葉の桜井」の充実を図るべくまずは「磐余」の項をアップした。以前書いていたものに若干手を加えただけのものである。以降、...
冷やし中華始めました…みたいな表題になってしまった。 前の住所でブログを更新していた時、「桜井の万葉」と称して、我が町桜井市の万葉歌に...
今回も前回に引き続いて榛原駅前宇陀市観光案内マップより。 マップ上部より行くとまずは伊那佐いなさ山。 同名の山は各地にあるが...