
あをによし奈良の都は
あをによし奈良の都は咲く花のにほふがごとく今盛りなり 奈良の都は咲く花が美しく照り映えるように、今が真っ盛りである。 小野老...
山辺道のほとりから
あをによし奈良の都は咲く花のにほふがごとく今盛りなり 奈良の都は咲く花が美しく照り映えるように、今が真っ盛りである。 小野老...
昨日年が明けたばかりと思っていたらいつの間にか七草粥の日となってしまった。粥はあまり好きではないから朝は普通に目指しと味噌汁、そしておせちの...
それはそれはずいぶんと昔のこと… 大和がまだ湖だった頃のことじゃ。ある日のこと、どんな理由かは知らんが、その湖の西の岸辺の当麻たいまの辺り...
私の住む家は、大和平野の東の端っこ、三輪山の麓にあるのだが、先週の週末はゆえあってその西の端っこである三郷町まで行ってきた。「ゆえあって」な...
富山は高岡の地に高岡市万葉歴史館という施設がある。一度は行ってみたいと思いながら、なかなか行けないままでいる場所である。その万葉歴史館内を本...
我が県であった事件のため、世間が何やら騒々しい。私のようなものでも思うところがないでもない。しかしながら、迂闊にその思いを書き始めたならば、...
次回は大島先生による大神神社、三輪山についてのお話からスタートする。 とのお約束で先週は終わっていた。したがって今日のお話は三輪山につ...
万葉ウオーキング3回目の日からもうじきひと月が経つ。その翌日からレポートを始めてから今日がもう5回目。とは言うものの、まだ全行程の半分もお話...
本当は、もっとこの初瀬川の岸辺でお話したいことがあるのだが、いつまでもここにいるわけいかない。思いつくことを思いつくままに書いていたら、今回...
本日の行程についての坂本先生のお話は終わり、今度は佐野先生の仏教伝来についてのお話。 冬十月に、百済の聖明王、更またの名は聖王。西...