
石上から和爾坂へ(第2回万葉ウオーキング)その4
石上寺を出た後の我らの目指す先は山邊御縣坐やまのべのみあがたにいます神社。もう12時も回ろうかという時刻、そろそろお腹もすいてきたが、昼食の...
石上寺を出た後の我らの目指す先は山邊御縣坐やまのべのみあがたにいます神社。もう12時も回ろうかという時刻、そろそろお腹もすいてきたが、昼食の...
<続く> 石上神宮を出た私達は、その参道を出てちょいと南に下った神宮外苑公園へと向かう。そこでお弁当だというわけではない。目的物はこれ...
<続く> 石上神宮につくなり、柿本人麻呂の歌碑の前で坂本先生のレクチャーは始まった。そのお話が終了したのは20数分後のこと。先生もだい...
11月3日、朝の9時を過ぎたころ、私は天理の駅前にいた。 ご覧のように快晴とまではいかないが、今日はちょいと長い距離を歩かねばなら...
久しぶりの「いったことのあるところ」シリーズ???である。福島茨城と来て、前回の栃木を書いたのが2月の21日のこと。随分と間があいてしまった...
何も目新しいことを述べようとしているのではない。文字として記録されたものから、歴史的事実を掘り起こそうとしてしている人ならば、少なからぬ人が...
なぜこの場所が「とび(とみ)」なのかとの疑問が生じてこようかと思う。その点については上記引用の「精選版日本国語大辞典」や「國學院大學デジタル...
「鳥見霊畤の所在について」についての私の考えは…というよりは思いつくことは前回までの通りで、これ以上知恵を絞ったってなにも出てきそうもない。...
「鳥見霊畤」なんてものを取り上げて、7回だか、8回だか七面倒くさいことにお付き合いいただいた。その作業を通じて、またいくつか考えてみたい材料...
「鳥見とみの霊畤まつりのにはの所在について」と題した今回の一連のレポートは、私が理解しえた範囲でという限定付きではあるが、ちゃんとした方々が...