
石上から和爾坂へ(第2回万葉ウオーキング)その2
<続く> 石上神宮につくなり、柿本人麻呂の歌碑の前で坂本先生のレクチャーは始まった。そのお話が終了したのは20数分後のこと。先生もだい...
山辺道のほとりから
<続く> 石上神宮につくなり、柿本人麻呂の歌碑の前で坂本先生のレクチャーは始まった。そのお話が終了したのは20数分後のこと。先生もだい...
11月3日、朝の9時を過ぎたころ、私は天理の駅前にいた。 ご覧のように快晴とまではいかないが、今日はちょいと長い距離を歩かねばなら...
なぜこの場所が「とび(とみ)」なのかとの疑問が生じてこようかと思う。その点については上記引用の「精選版日本国語大辞典」や「國學院大學デジタル...
「鳥見霊畤の所在について」についての私の考えは…というよりは思いつくことは前回までの通りで、これ以上知恵を絞ったってなにも出てきそうもない。...
「鳥見とみの霊畤まつりのにはの所在について」と題した今回の一連のレポートは、私が理解しえた範囲でという限定付きではあるが、ちゃんとした方々が...
5回にわたって、『日本書紀』神武天皇4年に「鳥見霊畤とみのまつりのには」の所在についてくどくどしく述べてきた。まあ、はっきりとは言っていない...
早川芳枝氏の「『建国の聖地』比定運動に見る統合と分裂ー鳥見霊畤の顕彰運動を一例に」(東洋大学『東洋通信』2013)というご論文をなぞるように...
前々回から、早川芳枝氏の「『建国の聖地』比定運動に見る統合と分裂ー鳥見霊畤の顕彰運動を一例に」(東洋大学『東洋通信』2013)という論文を下...
前回は早川芳枝氏の「『建国の聖地』比定運動に見る統合と分裂ー鳥見霊畤の顕彰運動を一例に」(東洋大学『東洋通信』2013)という論文を下敷きに...
今週も「鳥見霊畤」ついて。前回は さあて正解は…そもそも正解なんてあるのか、それは次回のお楽しみ… なんて感じで終っていたが、この件につ...